気学・社会運勢学を正しく学びたい人々に「安心して学べる場」「人材育成」「普及・継承」をご提供いたします。

8月14日(日):認定講師研究発表1Day


☆ 認定講師研究発表1Day ☆

▶︎ 8月14日(日)

①13:00〜14:30 「『大學』を読んでみよう」
②15:30〜17:00 「五・一五事件と気學の立ち位置」

昨年に続き、今年も開催します!認定講師の蓄積した知識を「研究発表」として皆様と共有いたします。
お盆の最中ではございますが、ちょっとした学びの時間を共有いたしましょう。

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● 認定講師研究発表①「『大學』を読んでみよう」

▶︎8月14日(日) 13:00~14:30

◆ 講座内容 ◆
四書五経としてあげられている『大學』。
重要な書であるが、現代では読まれる機会が少ない事は否めない。だが『大學』は文量は少なく、意外にとっつきやすく気軽に読める。
その原文に触れ、気学でみたらどうなるかを一緒に考えてみたい。

{講師} 村上 太佑
{形式} 会場&オンライン

○講座詳細
https://safe.or.jp/20220814-1/

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● 認定講師研究発表②「五・一五事件と気學の立ち位置」

▶︎8月14日(日) 15:30~17:00

◆ 講座内容 ◆
日本が第二次世界大戦に向かう転換点は数多くある。その中で、「日ロ戦争後の不況」と「第一次世界大戦後の不況」が重なったことで日本が貧しくなり、イデオロギー、思想が画一化・先鋭化するのは1920年頃からだろう。
それらが暴力という手段で表舞台に出たのが、血盟団事件と五・一五事件だ。
今回は、血盟団事件と五・一五事件のおさらいと、そこに見え隠れする人物にスポットを当ててみる。それにより、気学を学ぶものとして、我々はどういう立ち位置で在るべきかを考えてみてほしい。

今回、気学自体の技術論や思想論は無い。歴史の話になる。また暗い時代の話なので、いくばくかの勇気は必要かもしれない。

{講師} 村上 太佑
{形式} 会場&オンライン

○講座詳細
https://safe.or.jp/20220814-2/
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