認定講師による「研究発表」と銘打ち、一般の方にも気軽にご参加いただける1Dayセミナーです!
◆ 講座内容 ◆
日本が第二次世界大戦に向かう転換点は数多くある。その中で、「日ロ戦争後の不況」と「第一次世界大戦後の不況」が重なったことで日本が貧しくなり、イデオロギー、思想が画一化・尖鋭化するのは1920年頃からだろう。
それらが暴力という手段で表舞台に出たのが、血盟団事件と五・一五事件だ。
今回は、血盟団事件と五・一五事件のおさらいと、そこに見え隠れする人物にスポットを当ててみる。それにより、気学を学ぶものとして、我々はどういう立ち位置で在るべきかを考えてみてほしい。
今回、気学自体の技術論や思想論は無い。歴史の話になる。また暗い時代の話なので、いくばくかの勇気は必要かもしれない。
◆ 「五・一五事件と気學の立ち位置」 講座詳細 ◆
[日程]2021年8月14日(土) 15:30〜17:00
[講師]村上 太佑(社会運勢学会 認定講師)
[形式]会場&オンライン
[会場]マインドズーム東京研修室
▶︎東京都新宿区西新宿7-15-4 YS第一ビル2F南
[参加料金]
・会場受講:¥2,500(税込)
・オンライン受講:¥2,700(税込)
○ 会場受講の方:事前申込は不要。上記会場まで直接お越しください(現金のみ)
○ オンライン受講の方:下記URLより、事前にお申込みください
▼ 昨年の研究発表内容 ▼
①「論語のレシピ」
https://safe.or.jp/20210814/
②「儒教サマリー 〜朱子学・陽明学・日本の違いをみる〜」
https://safe.or.jp/20210814-2/